スマホライフを快適にする便利アイテム
スマホを便利に使うために
私はスマートフォンを使う時、必ずスマホリングを取り付けてます。スマホリング歴5年以上。
数々のスマホリングを試してきました。私がスマホリングを取り付けている理由は
・スマホを落とたくない
・すべての操作を片手でしたい
・動画視聴をする時にどこでも立てるようにしたい
この願望を満たすためスマホリングを探してきましたが、最適解が2つにまで絞れてきましたのでこの機会にご紹介します。
この記事を読んで分かる事
- スマホスタンドとスマホリングを兼用できるのか?
- BoyataとMOFTスマホリングの比較
- スマホリングを買う時に考えておくべきこと
おすすめスマホリング
BoYata マグネット式 スマホリング
価格 2,599円(Amazonセールで1,850円位)
PCスタンドで有名なBoYataから発売されているスマホリングになります。
このスマホリングは二重関節になっており、スタンド時に自由に角度が変えられることが最大と魅力となってます。またスマホリングとして使う時にも、マグネット式ですのでリングを好みの位置に簡単に移動できますので、手の大きい方も小さい方にも使いやすい設計となっております。
私はマグセーフ対応のスマホケースの上から設置して使ってましたが、簡単に外れることはなく、通勤時の電車内でも安心して片手で操作できました。会社では縦置きにしてSNSチェック、家では横置きにして動画視聴など色々な場所で好きな角度に置くことができ、どんな場所でも好みの角度でスマホを設置できる便利なスマホリング兼スマホスタンドとして利用できました。
気になる点としては、関節部分がしっかりとしているため、リングとして使う時に片手でリングを立てることは難しいと思います。逆にスタンド時には関節がしっかりしている必要がありますのでこの点は一長一短ですね。他にはマグネット部分のリング(外側リング)の塗装の質感が安っぽいと感じられる点が気になりました。また使用して2ヶ月経過したあたりから第一関節に1cm程度の緩みが出てきました。使用時にはほぼ影響はありませんが、以上3点が気になりました。
MOFT Snap-on スマホスタンド
価格 3,880円 (Amazonセールで3,100円位)
MOFTから発売されているスマホリングは前タイプが粘着式でしたが、今回はマグネット式として新しく発売されました。前のバージョンから人気があり私も使ってました。今回はマグネット式になって付け外しができるようになり、横置きに高さを出すことができるようになりました。それにより動画視聴も見やすくなりました。
リングとして使う時には指を2から3本を通して握るためしっかりホールド感があります。
リング部分を立ち上げる際も片手でできますので、電車内でもサッとカバン・ポケットから取り出せます。
またスタンドは設置面が多いため、安定感がありグラつくなどのストレスはありません。横置き時には着脱することで高さも出せますので状況に応じた利用が可能となっております。スタンドを使わずにデスクなどに置く際にも、合革性であることから傷つく心配は少ないのでドサっとデスクにも置けます。
あと一つ便利な機能として、カードを収納することができるのでカードを持ち歩く方にとっては便利ですね。
カードフォルダーはスキミング防止機能があるため交通系ICでタッチはNG
気になる点としては、磁力が若干弱い点です。普段使いでは外れることはありませんが、少し強めにひっぱれば簡単に取ることができます。
比較レビュー
BoYata製、MOFT製どちらもお気に入りですが、生活状況によってより便利に使える性能差があります。二つを使ってみての感想を記載しますので、参考にしてください。
外観
取り付けた見た目はMOFTの方が面積が大きいのでゴツくなります。Boyataの方が、コンパクトな分スタイリッシュに見えます。厚さはほぼ変わりませんので、両方ともポケットでごわつくことはありません。
横置き
スマホスタンドとしては横置き(高さを上げない場合)であれば BoYataに軍配が上がります。細かな角度調整ができますので、色々な環境で好みのスタンドが可能です。しかし横置きで高さを出したい場合はBoYataでは安定感ないためお勧めができません。対してMOFTは高さをだしても安定感があります。その都度着脱する必要はありますが。
縦置き
私はSNSをデスクで見るときは縦置きで利用してました。スクロールをよく使ってましたが両方とも安定して使用できました。タッチなどを多用する、文字を打つのであればより安定しているMOFTの方が向いてます。しかし角度にこだわりがある方はBoYataの方が良いかと思います。
スマホリング
スマホリングとしては手の大きさや使い方によって好みが分かれると思います。
MOFTの良い点は、指が2.3本通せますのでホールド感が出ます。しっかりグリップする分親指が画面端まで届きますのでスマホ操作もしやすくなります。リング部の立ち上げは片手でも可能でサッと取り出して使うことができます。
BoYataはリング部には指一本を通して使います。回転させてリング位置が自由に変えれますのでリング位置にこだわりがある方でも好みの位置に移動させて使うことができます。また第二関節部分も動きますので通常のスマホリングとは異なる立体的なホールド感となります。関節部分はスタンド用に固くなってますので片手での開閉は難しく両手で開閉が基本になります。爪が短い、長すぎる場合にも開閉ずらかったです。
まとめ
私の結論は気分によって付け替えて使ってます。
どちらもマグネット式ですので簡単に着脱できます。スタイリッシュに使いたい時はBoYata、忙しく効率よく使いたい時はMOFTです。
BoYataはビジュアルが良いかつ、スタンド時には角度調整ができますので動画視聴をメインにプライベート用に使うことが多いです。
MOFTは合皮製ですので、雑に使っても傷つきにくく、SNS利用する時にも縦置きに安定して使えるので仕事時に使うことが多いです。
スマホリングを取り付ければしっかりとグリップできるようになり落下させることが減ります。動画を見る時にも何かに立てかける必要もなくすぐに立てて使えます。
今までスマホリングを使ったことがない方はぜひ、一度使ってみて下さい。